横浜市にある若雷神社の紹介になります。
明治41年に建てられた神奈川県横浜市港北区にあるマイナーな神社です。
清和天皇の時代に賀茂別雷神社から別雷命を勧請したのが始まりと伝えられています。
寛政10年には社殿再建に先立って、吉田神社より春日神を勧請、これが当地名「吉田」の由来です。
地元の方は毎年初詣に訪れているほどの愛されている神社です。
例祭は9月28日です。摂社は稲荷社と春日社。
場所や駐車場について
住所は『神奈川県横浜市港北区新吉田町3490』となっています。
山の上にありしたの小道から入って山を登っていくと左手に見えてきます。
大きな神社ではないので多くの駐車場はありませんが5台くらい止める場所はありました。
しかし人が並んでいるので入りにくいので歩きで来ることをオススメします。
どうやっていくのか
まず横浜市営地下鉄ブルーラインの新羽駅に降りてもらいそこからバスで20分くらいで神社の山の近くに降りられます。
行き方は多くありますが山を登る方法としては道路沿いに登っていくか、1000弾くらいの階段を登って神社へ向かうかです。
神社周囲について
基本的に神社の周りは住宅地なので民家があります。しかし山なので林のようなものがあったり自然は豊かです。
これといって近くに何かあるわけではないですが少し離れた場所に小学校があります、地元の小学生たちも毎年家族と一緒に初詣に来てる人が多いと思います。
参拝してみる
出典:wikipedia
若雷神社は地元の人たちが毎年年始に初詣に来ていて昼時になると参拝に訪れた方達が多く神社の周囲を回るほどの列ができています。
鳥居をくぐると2匹の狛犬がお出迎えしてくれます。そのまままっすぐ進むといよいよ社殿があります。
お賽銭を入れる場所やおみくじを買う場所などがあります。甘酒を無料で配っていたりお守りも安全や受験など様々なものがありました。
去年のお守りなどを燃やしているので灰が飛んでいたりしますがそれも雰囲気がありいいかなと思います。
お守りについて
健康祈願や安産祈願、恋愛成就、合格祈願、縁結び、厄除け、開運などがありました。
他にも色々ありました。
おみくじについて
おみくじは小さなお子様にわかりやすいように書いてあるおみくじと大人の方の普通のおみくじがあります。
それとは別にその年の干支のおみくじがありその干支の動物の形の下人形の中におみくじがあります。
地元の方はおみくじを引き内容を確認したらそのおみくじを縦長になるように折って縄に縛ります。中には大吉は縛らずに自分で持っていくなどする人もいました。
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