北海道札幌市にある小さな神社、篠路神社を紹介します!
創建は1855年(安政2年)、という札幌でもっとも古いとされるとても歴史のある神社です!
そんな私のよく行く篠路神社のことを知ってくださいね。
神様について
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
品陀別大神(ほんだわけのおおかみ)
保食神(うけもちのかみ)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
大物主神(おおものぬしのかみ)
崇徳天皇(すとくてんのう)
天香山命(あめのかぐやまのみこと)
の7つの神様が祀られています。
札幌市のはずれにある篠路という場所の駅のすぐ近くにあり、秋に行われるお祭りは田舎とは思えないくらいたくさんの人で溢れるんですよ!
住所、アクセス方法
住所:〒002-8024北海道札幌市北区篠路4条7丁目2番
「なんだ札幌市じゃん。中心部なのかな?」と思ったあなたは間違いです。
札幌市はもちろん中心部の札幌駅周辺は栄えていますが、この「篠路」という地域は札幌から汽車で約25分、かなりのどかな地域です。
夜22時ごろにはすでに人気はなくなり、駅周辺はとっても暗いです…夜の出歩きは注意ですね。
さて、肝心の場所ですが、JR篠路駅を降りて徒歩3分ほどで到着します。駐車場は青空駐車場のようなスペースがすぐ近くにあるので何台か停める事ができると思います。
境内はどんな感じ?
鳥居をくぐると一直線に本殿までの道があります。右手に手を清める手水舎があり、その奥にはおみくじを結ぶ所や絵馬掛けがあります。
住宅街の中にある神社なのですが近くによってみると思ったより大きく、威厳のある本殿に感心すると思います。
本殿の横には市の保護指定木とされているしだれ柳があり風景もよいので写真を撮ってきたりするのにもいいですね。
古い建物ですが情緒が感じられ、気分が落ち着きます。
普段は参拝者もたくさんいるようには見えないのですが9月のお祭りの時や初詣の時期はこんなにこの地域に人が住んでたんだ、というくらいの人が来ます。
地元に愛されている神社だということがわかりますね^^
どんなときにお参りに行く?
これは人それぞれかと思いますが、筆者は中学生の頃、部活の大会の前には必ず部員全員で早朝に篠路神社へ出向き願掛けをしに行っていました。
他、初詣の際に家族でお参りに行きました。やはり近所の住宅街の中にあるので気軽に参拝できるのはいいですね。
まとめ
篠路神社について色々と紹介させてもらいました!
筆者はこの冬子供が産まれますので次に行くのは初詣かお宮参りになりそうです。
住宅街の中にあるひっそりとした神社。ぜひ札幌に住んでいるけど行ったことがないという方には1度行ってみてほしいです。
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