稲毛神社(川崎)のお祭りはいつ?おすすめの見どころを紹介!

稲毛神社をご存知でしょうか?

意外と知っている方も多いのではないでしょうか?

私の地元、神奈川県川崎市の一角にある稲毛神社について紹介したいと思います!


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神社の概要

出典:wikipedia

要らなくなったお札やお守りなどは稲毛神社で預かってくれます。(稲毛神社で買ったものではないものも預かってくれます)

また、稲毛神社の近くにはとても大きな木があります。

この木は御神木大銀杏と呼ばれ、樹齢は1千年と推定されています。

そのため稲毛神社も非常に歴史の深い神社であると推測されます。

この木は、川崎市の歴史を見守って来た由緒正しい木です。

私はこの木を見るたびになんだかとても不思議な気持ちになります。

祭神は、江戸時代までは山王権現を祀っていると言われていました。

しかし現在は、タケミカヅチを主祭神としています。

タケミカヅチは、日本神話に登場する神様で、雷神でもあり剣の神様でもあります。

8月2日に行われるお祭りは、「川崎山王まつり」と呼ばれています。

出店が多く出店され、人が多く集まり、非常に賑わうお祭りです。


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アクセス・周りの雰囲気

神奈川県川崎市川崎区宮本町7−7

稲毛神社は、神奈川県川崎市の川崎区宮本町の一角にあります。

横浜市の鶴見区と東京都の大田区に挟まれた中間地点がこの川崎市の川崎区です。

立地は、JR川崎駅(東海道線、京浜東北線、南武線など)から徒歩10分、京急川崎駅からだと徒歩8分、臨港バスだともっと近いです。近くに川崎市役所や川崎区役所や川崎郵便局もあります。

川崎駅や京急川崎駅から歩く場合は、川崎市役所や川崎区役所を目指して歩くととても分かりやすいです。

臨港バスは川崎駅から出ています。

車で行く場合は、周囲に有料の駐車場が何ヶ所かあるためそちらに停めてから来ると良いです。

個人的な意見は、バスや車よりも川崎駅か京急川崎駅から歩くことをオススメします。

駅から近いため、割といつ行っても賑やかです。

また、近くには喫茶店やファミレスなど休憩出来るような場所もたくさんあります。

また道路とも近く、稲毛公園もあるため、ちょっとしたお散歩にも最適です。

まとめ

稲毛神社は、天気の良い昼間に行くことをオススメします。

青空と神社と大樹のコントラストが非常に綺麗で美しいです。

また、年始の初詣も川崎大師や総持寺と比較すると空いていて駅から近いのに入りやすいので、とてもオススメです。

稲毛神社は、神社も公園も素晴らしいですが、特筆すべきは大樹である御神木大銀杏を是非見て下さい。

こんなに歴史を感じる事が出来る貴重な木は神奈川県川崎市内ではもうなかなかないと私は考えます。

木が大好きなアナタ!

是非行ってみてください!


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