笠間稲荷神社へのアクセスは?お守りやご利益について調べてみました!

茨城県笠間市にある、笠間稲荷神社の紹介です。


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ご利益

出典:wikipedia
境内がとにかく広い印象で、まずびっくりするのが、拝殿の太くて立派な大きな綱です。

これは、正式名称はなんでしょう?!

日本三大稲荷のひとつで、ご祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)が祀られているそうです。

うかのみたまの神は、生命の根源を司るいのちの神様。

農業、工業、商業、水産業、あらゆる殖産興業の守護神。

なんだか、とてもご利益がありそうです。商売繁盛の神様なんですね。

初詣

初詣では、境内に入る前にたくさんの屋台がでていてとても賑やかです。

多少、混雑している印象ですが、都会の有名な神社にくらべると人ごみはさほど酷くないので、新年のお参りにはちょうどいいですね。すこしぐらいにぎやかな方がいいものです。

鳥居をくぐる時には、服装を改めて、一礼して入るのがよいそうですね。

神様のおうちにお邪魔するような気分なんでしょうか。

一の鳥居と二の鳥居が、短い距離であります。

両脇にはお土産屋さんがずらりと並んでいます。

鳥居を過ぎると、手水舎で身を清めます。

楼門はとても立派で、存在感があります。そのさきにいよいよ、拝殿です。

新年は大綱がまだ緑で心も新たな気持ちになります。

ここで、お参りをしてます。

お参りがおわると、境内を散策して帰路につきます。

鳥居の両側の、お土産屋さんでだるまさんや破魔矢を購入して、お土産も完了!


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その他にも

拝殿の奥に、お稲荷さんが祀られています。

油揚げが、本当にお供えしてあって驚きました。

やはり、都会の神社などとは少し違った雰囲気を感じる場所で、一度でも体験してもらいたいスポットです。

美術館

お稲荷さんのさらに先には、美術館があります。

入館料:一般300円 大高生200円 小中生100円 入場できます。

歴史のある貴重なものが展示されているようですが、知識がないと楽しめないかもしれませんね。

ほんの少しの時間でも、展示物について下調べをしてから、美術館にいくと良いかと思います。

七福神めぐり

笠間稲荷神社は、大黒天が祀られているそうです。

観光のシーズンなどになると、県内の七福神めぐりが開催しているようです。

こちらは、私は参加したことないのですが、スタンプラリーのようになっていて、七福神をめぐりスタンプをすべて集めると、景品が頂けるそうです。

各々、神社や観光協会、サービスエリアなどでも、スタンプラリーの台紙がおいてあるので、チェックしてみてください。

アクセスと駐車場

住所:〒309-1611 茨城県笠間市笠間1番地

バスの場合、JR水戸線笠間駅からかさま観光周遊バス(月曜は運休です。) が出ているので、笠間稲荷神社前で下車してください。

車の場合は近隣に駐車場がたくさんあります。

混雑時には、臨時駐車場がありますので、こちらに停めても神社までは徒歩15分ぐらいですね。

参道には、普段からお土産屋さんや飲食店がならび、お蕎麦屋うどんなど温かいものもいただけます。

まとめ

私自身、東京出身で近所の神社は、こじんまりとしたところが多くそんな環境になれていたので、笠間稲荷神社を訪れた時は、少し衝撃を覚えました。

ちなみに、主人の実家が笠間市なので年に何度かお参りに行くようになったので、紹介したいと思ったんです。

建物や参道も広々していて、迫力がありますが、どこか落ち着くような雰囲気もあります。

ぜひ機会があれば足を運んでみてください。


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