江別神社は私の街の一番大きな神社です。
街は大きく三つの地区で成り立っているので、それぞれに神社がありますが一番大きな由緒正しい神社です。
江別神社のことについて紹介していきます。
神社の名物
出典:wikipedia
神社は、江別の江別駅前の小高い山の上にあります、駅からは徒歩2~3分位でしょうか。
駅前です、小高い山は、通称神社山と言われています。
石狩平野の中にありながら、小高い山が有るのです。
中々ない光景です。
江別市事態は、開拓時代から、石狩川の交易の中間点として栄え、また古くから王子製紙や、家禄発電所もあり石狩川からの恩恵を受けて発展してきた街です。
元々は市の中心部でしたが、今では、新たに江別市全体の中心の野幌地区が市の中心になっています。
江別神社が、ここの市の中心であった時からこの場所に鎮座しているのです。
加藤清正公、大国主大神、天照大神を祀っています。
石狩川を利用しての交易で栄えた時代から、こちら方面の中心として多くの人が街を歩いていました。
江別神社の秋の例大祭は昔の面影を残す大きなお祭りです。
三日間のお祭り期間中に必ず一回は雨が降ると言われる江別神社の秋の例大祭、昔ながらの伝統を残しています。
期間中は相撲大会や演芸大会など今でも行われ多くの市民や、近隣市町村からの人で賑わっています。
周りの市町村の神社を見ても、秋祭りを3日行うところは少ないです。
宵宮祭、本祭、後祭と行ている所は少ないのですが、今でも江別神社は変わらずに行っています。
アクセス
北海道江別市萩ケ岡1-1
徒歩で江別駅から徒歩約3分、高砂駅から徒歩約22分です。
車の場合は15台ほど無料駐車場があります。
まとめ
江別の繁盛していた頃から、今日までの江別を見続けてきた小高い山、神社山の上にたたずむ江別神社が江別の繁栄を願って今日まであるのですね。
そんな江別神社は、これからも江別の発展を見続けるのでしょう。
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