私の地元の愛知県豊川市にある砥鹿神社を紹介したいと思います。
ちなみに砥鹿は「とが」と読みます。
結構読めない人もいるので、ここで覚えてくださいね笑
地元の人からすごく愛されている神社なので、これを読んでくれているあなたにも知ってもらえるとすごく嬉しく思います。
場所やアクセス
住所:〒441-1231 愛知県豊川市一宮町西垣内2
行き方としては車でのアクセスが最も便利な場所です。
駐車場のスペースが十分に確保されているので、普段であれば駐車場で困ることはありません。
ただ初詣の際には大変混み合うので渋滞する事もありますが、それだけ地域に愛されている神社であるとも言えるかなと思っています。
電車であれば、JR飯田線三河一宮駅での降車になります。
そこから5分程度歩いたら神社の看板が見えます。大きい神社で、周りも木に囲まれており雰囲気があるので迷うことはなさそうです。
どんなご利益や神様が祀ってあるのか
出典:wikipedia
家運隆昌、交通安全、厄難消除の御神徳で大己貴命(おおなむちのみこと)大国さまを祀っています。
特に、交通安全のご利益を受けようと車の参拝をして頂く方が多いです。この辺りを車で走っていると、車の後ろの窓に砥鹿神社で参拝した証のステッカーを貼っている方が沢山います。
周囲はどんな感じか?
高速道路の豊川インターチェンジが近くにありますので、飲食店が揃っています。
他に遊べるような施設はありませんが、参拝をして、近くの飲食店でご飯を食べる、というプランが叶ういい土地柄だと思います。
お守りは?
さまざまな種類のお守りがあります。初詣の際には、家内安全、交通安全、厄除け、などのお守りから、破魔矢、熊手など、十分なお守りをお受けすることができます。
その年のお守りをお返しできる所もあります。
特徴は?
七五三参りや結婚式など、人生のポイントになるイベントのサポートをしてくださいます。
結婚式では、白無垢姿で神社の中を歩くことができるので、特別な1日を味わえると思います。
また、流鏑馬を生で見ることができます。
時期は毎年ゴールデンウィーク辺りで開催されます。詳しくはその年に神社へ問い合わせていただけると確実かと思います。
表参道の馬場にて流鏑馬式が行われ、主に小学生高学年から中学生が馬の上で両手を広げ布引をなびかせます。
真っ白な馬が疾走と走り、その馬に乗っている若者の姿は、胸を高鳴らせるものがあります。
それから、弓道や剣道に力を入れており毎年大会が開かれている他、教室も開かれています。
近くに住む学生達は砥鹿神社の教室に通い、武道を心得ていくので、学校で学ぶだけではない特別な体験をできているのではないかと思います。
さらには、一角には君が代の歌詞にもでてくる、さざれ石があります。本物を見る機会はなかなかないので、貴重です。
地元の住人から親しまれ、愛されている砥鹿神社。これからも愛され続けることを祈ります!
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