三重県鈴鹿市にある椿大神社という神社の紹介になります。
猿田彦大神を主神とする正しい神社です。
三重県というと、伊勢神宮が注目されることが多いのですが、
その伊勢神宮のある三重県には、この椿大神社の様な歴史ある神社が多く存在しています。
主神である猿田彦大神は、「みちびきの神様」として崇敬されています。
特にこの神社は猿田彦大神を祀る全国に二千余ある社の本宮として、尊称されています。
場所は?
場所は三重県鈴鹿市にありますが場所がら車で行くのが便利です。
住所は三重県鈴鹿市山本町1871番地
行き方は非常に簡単で、東名阪自動車道の鈴鹿インターをおり、北側にに右折、県道560号を走り突き当たりで右折し数キロ走れば到着します。
椿大神社に到着すると、まず驚くのが杉の森に囲まれたそのロケーションでしょう。
パワースポットを感じる
山間部にあることもあり、その杉の量と高さは圧倒されます。
その杉林の中、まっすぐと境内に進見ます。
小高い坂を進んでいくことになります。
この神社でまず感じて欲しいのが、この道を歩いている時の状況です。
神社はよくパワースポットとして紹介されますが、この椿大神社の杉林を歩いている時には、まさにパワースポットであることが感じられます。
「高く、そして、太い」その杉林からは、いわゆる、「マイナスイオン」が実感できるほど放出されてます。
それゆえに、境内に行くまでの数100メートルの間で自分が浄化されていることを感じることができます。
神社の特徴
出典:wikipedia
また、この神社の特徴として、メインの境内とは別に、「別宮」があります。
天之鈿女命が祀られるこの神社は、縁結びの神社として非常に有名です。
縁結びの社にふさわしく真っ赤な建屋で、まさに縁結びを成就させてくれる様な気分になります。
この神社のそばに「招福玉」と呼ばれる球体があります。
唱えながら3回なでると福が来ると言われる玉で、ついつい撫で回してしまう一品です。
またこの側にはパワースポットの名所と呼ばれている小さな滝があります。
この滝を写真に撮って壁紙に使うと運気が上がると紹介されています。
この様な特徴を持つ椿大神社ですが、忘れてはいけないのが、この神社には「結婚式場」も併設されていることです。
会場は神社のふもとにあり、先の通りの荘厳な境内までの道を歩き契り交わすことができます。
最近の結婚式は、ファッショナブルになりつつある中、この神社での結婚式は、「結婚の契り」の重みを体感させてくれます。
人生の一大イベントである結婚式としては申し分ない場所と言えると思います。
最近のコメント