京都市の烏丸御池駅の近くにあります御金神社です。
地元の方からも親しまれている神社であり、実は「御金神社」と書いてみかね神社と呼ぶのです。
神社の特徴や歴史
出典:wikipedia
神社の鳥居は一般的には赤色が多いと思いますが、ここは金色の鳥居!が特徴で、思わず写真を撮ってしまいます。
駅の近くですが、住宅街の中に突如人だかりが現れます。
道路に面しているので車にひかれない様に気を付けながら写真を撮らなければなりません。
御金神社の由来、神について、ですが内容は神社に書かれていたものを引用致します。
こちらの神社は明治16年(1883年)に建立され、金神様の愛称で親しまれており、氏子と崇敬者で祀られるようになったと言われています。
鉱山、鉱物の下院として人間の営みの中で用いられるすべての金属類、近年は資産運用の神として証券類や不動産、造作、転宅、方位、厄除け、また旅行中の無事安全を譲り拾う神としてひろく崇められているそうです。
また金属類を譲り拾う神を祀る神社は国内唯一だそうですよ!
確かに縁結びや勉学や健康、厄除けなどいろいろな神社を聞いたことがありますが、こちらのような神社は私も初めてです。
参拝してみて
では、実際に参拝してみましょう。
中に入ると木にたくさんのお守りやお札があります。
内容をみるとみなさん結構自分の「欲」がすごくて面白いです。
競馬に当たりますように、一攫千金、宝くじが当たりますように、など。
本当みんなの願い事みるだけで面白いですよね。
すかさず私も書かせていただきました(内容は伏せておきます・・・)
お守りも売っていますし金色のお金のおみくじもありとてもかわいいです。
無人です。
自分でお金を入れて購入します。
思わずおみくじ、買ってしまいました。
内容は・・・「吉」でした。
う~ん、大吉がよかったなぁ。と思いつつみんながくくってある木につけておく。
奥に社務所があり、声をかけると開けていただき、要件をお伝えするという形です。
御朱印はないのかな?と思いましたが、行ってみるといただけました!
すでに紙に記載してあるものを頂きました。
御朱印には筆の文字の上から金でさらに書かれておりオリジナリティーがあってとてもすてきでした。
アクセス
住所:〒604-0042 京都府京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町614
京都市営地下鉄東西線で二条城駅で下車して徒歩5分程度です。
バスは市バス堀川御池で下車して徒歩約5分です。
専用駐車場はないですが、周囲にコインパーキングはたくさんあります。
しかし駅から徒歩5分ほどなので電車で行くことをお勧めいたします。
まとめ
いかにも、縁起がよさそう~!な神社ですよね。
たまたまかもしれませんが、私はこの神社に参拝し1週間後に5000円を拾いました。
これも神社の御利益でしょうか・・・?
面白い神社なのでぜひ行ってみてください。
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