私の人生が変わるたびにお世話になっている狭山神社を紹介します。
狭山神社は東京都瑞穂町箱根ヶ崎にある神社です。
狭山神社の総建年代は不詳ながら源義家が奥州征伐の永承年間(1046〜1053)に箱根権現の霊夢により当地に勧誘、箱根権現とも三社大権現とも称し、箱根ヶ崎の鎮守だったといいます。
明治6年村社に列格していました。
私としては、神社の歴史にはあまり詳しくはないのですが、正直言って、この神社の私との関係は全くなかったのでした。
しかし、何故、この神社と関係が深くなったのかというとその原因の一つに自分の人生の窮地をたびたび訪れるたびにこの神社の御利益が光りました。
その起こった窮地とは
- 子供たちのニート…学業も就職もうまくいかなくその後ニート化してしまい思わず祈願しました。
- 突然のクモ膜下出血により障がいを持ち、会社も解雇されてしまい、医療にも生活もことごとく困り果てました。
- 転職をしましたが、障がい者としていじめを受けて再度会社を辞めさせられてしまったこと。
- 腎臓が機能しなくなりとうとう人工透析になりました。この後の生活と医療費の問題。
- 再就職先が決まらず、なかなか生活できる十分な給料がもらえるところが見つからない。
等々、様々な困難が出会う度に狭山神社の祈願を欠かせないものでした。(そうでなくとも毎年新年に祈願しています。)
神社へのアクセスなど
この狭山神社の交通アクセスは、JR八高線箱根ヶ崎より立川バス立川行に乗り箱根ヶ崎バス停に下車し徒歩5分ほど旧国道16号を狭山方面に向かうと小高い山が見えますのでその山頂に狭山神社があります。
住所:〒190-1221 東京都西多摩郡 瑞穂町箱根ケ崎1
鳥居をくぐると約50段ほどの長い階段を上ると境内が見えてきます。
霊力のない私がこの階段を上ると寒気を感じなにかのパワーを感じます。
どうして私がこの神社を祈願するようになったのかというと実は高校の同級生が瑞穂町に住んでいる関係で初詣の時に連れていかれたのがきっかけでした。
その後、困ったときにこの神社になぜか導かれてしまうパワーを感じ、祈願をしたその後、次々と困難は解決しました。
(一つの困難が解決してもまた次から次へと困難が舞い込んでくるので大変ですが…)
しかし、これが私に与えられた試練だと思い毎日を過ごしています。
困ったことを引きずらず常に悲観的なチャンネルに自分を持っていかず、常に明るいチャンネルに自分を持っていき、神社に行くたびに祈願だけではなく、困難を乗り越えるたびこの神様に感謝の言葉をたくさん申し上げています。
地域というよりも自分に惹かれていくパワースポットのあるこの神社をお勧めします。
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