亀戸天神社の例大祭はいつ?ご利益や御朱印は?実際に参拝しての感想!

私の地元にある近所では知らない人はいない有名な神社を紹介します。

JR錦糸町駅と亀戸駅のちょうど真ん中にある、亀戸天神社です。


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ご利益や行事

出典:wikipedia
菅原道真が祀られている、学問の神様として有名です。

受験の時期になると絵馬に願い事を書いている親子の姿をよく見ます。

私も高校受験の時にはお参りをして絵馬を書きました。

クラスメイトが数名いて「やっぱり来るよね」とお互い話したのを覚えています。

4月は藤まつり、8月は例大祭・10月は菊まつり、11月は七五三、1月は初詣・・・年間を通して参拝にくる人が絶えない神社です。

厄年のお祓いや、お宮参りの参拝など人生の節目でお世話になる方も多いんです。

私はこの亀戸天神社には小さいころからお世話になっています。

今はもうなくなってしまいましたが、昔は幼稚園も併設されていてこちらの卒園児です。

七五三はもちろんここでしたし、結婚式もここであげました。

三々九度の礼拝の後に隣にある大広間にうつり披露宴もあげました。

写真室もあり家族や列席者との記念撮影もここで撮ることができます。

貸衣裳もあり白無垢の化粧や髪結いもすべてここで仕立ててくれます。

小さい頃からお世話になっているこの場所で生涯の晴れ舞台を経験できたことはとても幸せな事でした。

大きな行事がなくとも、度々ここに来てお参りをしています。

だいたい月に一度は来ています。

今話題の御朱印も社殿右手の授与所でいただけます。


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参拝して

入口には朱色の立派な鳥居があり、ここをくぐる度に身が引き締まります。

そして本堂に繋がる道には2つの大きな太鼓橋があります。

一番上に上ったところで周囲を見渡すと東京とは思えないほどの緑や池を見渡すことができて、とてもすがすがしい気持ちになります。

4月の藤まつりでは神社内に藤が一面に咲き乱れ観光客も多くいつもとは違う景色となり、あぁこの季節がきたんだなぁと毎年思います。

太鼓橋を渡ると亀と鯉がいる池があります。

亀は人がよってくると、エサをくれると思い近づいてくるんです。

とても大きな亀から子亀までいてとてもかわいい姿が見られます。

昔からいる鯉は、こんな大きな鯉見たことがない!と思うほど大きいものあり圧巻です。

本堂をお参りする前にはひしゃくで水をすくい手を清めます。

参拝する時には必ずする儀式で心が洗われます。

アクセス

住所:〒136-0071 東京都江東区亀戸3丁目6−1

電車の場合、総武線亀戸駅で下車し、北口より徒歩15分程度です。

他にも総武線の地下鉄半蔵門線錦糸町駅で下車、北口より徒歩15分で着きます。

バスの場合は都バス亀戸天神前で下車してください。

駐車場はなく、近くのパーキングを利用する事になると思います。

最後に

社内には本堂を合わせ5か所の参拝スポットがあり、時間をかけてゆっくり回ると日頃のストレスから解放されてまさに心が洗われる気持ちになります。

初詣は年初には欠かせない行事で、三が日を過ぎるまでは30分~60分ほど並ぶことになりますが、両側にひしめく屋台もあり参拝のあとの甘酒が心を温めてくれます。

ぜひ一度訪れてみてください。


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